2014年9月28日定例会 本人交流会
2014/10/14
9月28日に開催された定例会の、
本人交流会の様子です。
この日のメインイベントは、「私は誰でしょう?」
参加の皆さんの、子供の頃や、若い頃の写真を
持ち寄っていただき、誰かを当てるというものです。
まずは美空ひばりの若い頃の写真から、
「この方は誰でしょう」
の問いにサッと手を挙げて
「美空ひばり」
と声があがりました。
次々と皆さんの写真が披露されました。
写真を覗き込みながら、真剣な表情で考えています。
「ちょっとわかんないな~」
「かわいいね」
「わーきれい!」
と小澤代表の見事な進行で盛り上がりました。
また、「新米をたべよう!」
の、コーナーもありました。
セットした炊飯器から、ご飯の炊ける匂いがしてきました。
サランラップに、ご飯としその実を乗せて、
一人ずつ握っていただきました。
新米ご飯は水加減も上々で大成功でした。
とても美味しくいただきました。
今回も、和やかに、穏やかに
皆さんと交流することができました。
2014年9月28日例会 家族交流会
2014/10/03
2か月に一度の例会です。
奇数月の、第4日曜日に開催されます。
今回は、「認知症の介護体験とサービスの利用」というテーマで、
世話人の三橋さんに体験談をお話ししていただきました。
その後、質疑応答。
そして、3グループに分かれ、話し合いが行われました。
当日配布されたレジュメは下記をクリックしてください。
↓
140928介護体験レジュメ
三橋さんのお話は、大きく3点あります。
認知症の介護を、一人で行うのは、大変厳しいです。
認知症は恥ずかしい病気ではありません。
親戚、友人、近所の人に伝え、
皆さんから支えてもらうことが大切です。
認知症は、何もわからなくなってしまう病気では
ありません。
豊かな感情、優しい気持ち、感謝する心はしっかりと
残っているのです。
脳の委縮によって、一部の機能は働きませんが、
一人の人として生き、私たちに喜びと愛情を振りまい
ています。
家族会は知識の宝庫です。
介護のつらさを理解してくれて、私たちに励ましと
勇気をもらえ、より良い介護のアドバイスをもらえるのは、
同じ戦友からです。
若年認知症の人が使える制度はたくさんあります。
家族会の仲間から情報が大変役立ちます。
その後の各テーブルでの交流も大変活発なものになりました。
次回の定例会は、11月23日(日)です。
皆さん、是非ご参加ください。
奇数月の、第4日曜日に開催されます。
今回は、「認知症の介護体験とサービスの利用」というテーマで、
世話人の三橋さんに体験談をお話ししていただきました。

その後、質疑応答。
そして、3グループに分かれ、話し合いが行われました。
当日配布されたレジュメは下記をクリックしてください。
↓
140928介護体験レジュメ
三橋さんのお話は、大きく3点あります。
認知症の介護を、一人で行うのは、大変厳しいです。
認知症は恥ずかしい病気ではありません。
親戚、友人、近所の人に伝え、
皆さんから支えてもらうことが大切です。
認知症は、何もわからなくなってしまう病気では
ありません。
豊かな感情、優しい気持ち、感謝する心はしっかりと
残っているのです。
脳の委縮によって、一部の機能は働きませんが、
一人の人として生き、私たちに喜びと愛情を振りまい
ています。
家族会は知識の宝庫です。
介護のつらさを理解してくれて、私たちに励ましと
勇気をもらえ、より良い介護のアドバイスをもらえるのは、
同じ戦友からです。
若年認知症の人が使える制度はたくさんあります。
家族会の仲間から情報が大変役立ちます。
その後の各テーブルでの交流も大変活発なものになりました。
次回の定例会は、11月23日(日)です。
皆さん、是非ご参加ください。
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